尊像見学

8日(木)以前から予定をしていた工房見学(木地師・修復師・塗り師)に名古屋・岡崎へ行ってきました。本堂建設にあたり、汚れの目立つ尊像・十六羅漢の計21体と前机・須弥壇そして山号額2枚、全て生地を出し磨き、塗り直すという作業です。その作業途中の出来映えを見てきました。一言で「素晴らしい!」です。きっと新しい本堂に溶け込み、相応しい尊像・仏具になることと思います。

2025年05月12日